2月の産業起業家信頼感指数（ICEI）は、3回連続で最高値を更新した後、前月と比較して0.5ポイント低下し、64.8ポイントであったと、今週水曜日（19日）に全米産業連盟（CNI）に通知されました。
調査は２月３日から１２日まで、２３９３社を対象に実施。指標はゼロから100ポイントの範囲ですが。 50 点を超えると、 ビジネスマン 「自信」があります。
2 月の 64.8 ポイントのレベルで、ICEI は現在、過去の平均を 10 ポイント上回り、2019 年 2 月に記録された値よりも 0.3 ポイント高くなっています。
自信のある起業家
したがって、ICEIの低下にもかかわらず、CNIのエコノミスト、マルセロ・アゼベド氏は、自信は「依然として高い」と評価しました。 「これは、ビジネスマンがまだ生産、雇用、投資を増やしたいと考えていることを意味します」と彼は付け加えました。
したがって、アゼベド氏は、自信の低下は、企業自体よりも、ブラジル経済の現在および将来の状況に対するビジネスマンの認識の変化によるものであると指摘しました。
「会社に関連する指数は、現在の状況の評価に関連しているか、期待に関連しているかにかかわらず、1月から2月の間に0.5ポイント未満後退しましたが、ブラジル経済に関連する指数は1ポイント以上の下落を記録しました」と、エコノミスト。
調査によると、産業起業家の自信は小規模企業でわずかに増加し、中規模および大規模企業で減少しました。
1月と比較すると、2月のICEIは中規模産業で0.5ポイント低下した。大きいものでは0.9ポイントの低下でした。中小企業では、月間比較で0.2ポイントの上昇。
さらに、この調査では、中西部地域のビジネスマンの信頼度が 0.9 ポイント上昇して 65.5 ポイントになったことが示されています。
他の地域では、指標は後退しました。南東部では、2 月の低下は 0.9 ポイントで、ICEI は 63.7 ポイントでした。北東部では後退が0.7ポイントで、指標は63.8ポイントに低下しました。
